こんにちは、あるふです。
今年の2026年4月2日に値上げがあり、PS4のメーカー修理サポート終了やPSNなどのサービス範囲縮小などが進んでいるものの、購入するのには値段がネックとなっている方も多いと思います。
そこで今回は、PS5を購入するならデジタルエディションとディスクドライブ版どちらが良いのかという点について解説していきたいと思います。
PS5購入をするのであれば、この形式がベストという持論ではありますが、長期的にお金をかけないでPS5を使い続けることができる方法はこれしかないと思うので、少しでも多くの方にその理屈について共有できれば幸いです。
筆者の特徴
CSゲーム・PCゲーム共に廃人級に没頭してプレイをしてきた、一般人ゲーマー。
システムエンジニアの仕事をしながら、作戦・戦略を考えることが好きで仕事プライベート共に無駄を嫌う。
PS5を買うならどっち?
さっそく結論ですが、PS5を購入するのであればデジタル・エディション(日本語専用)+外付けドライブ購入がおすすめです。
まずは解説する前に、PS5のラインナップについて金額を表として提示しておこうと思います。
| 購入パターン | 本体・周辺機器 | ソフト20本 | 20本プレイ時の【総額】 |
|---|---|---|---|
| ①:デジタル・エディション(日本語専用)+外付けドライブ | 66,980円 (55,000円+11,980円) |
100,000円 (パケ版 5,000円×20) |
166,980円 🏆圧倒的に最安 |
| ②:通常モデル (最初からディスク搭載) |
97,980円 | 100,000円 (パケ版 5,000円×20) |
197,980円 (👑との差額:+31,000円) |
| ③:デジタル・エディション+外付けドライブ (後付けでディスク対応) |
101,960円 (本体89,980円+ドライブ) |
100,000円 (パケ版 5,000円×20) |
201,960円 (👑との差額:+34,980円) |
| ④:デジタル・エディション単体 (ディスク非対応・DL専用) |
89,980円 | 180,000円 (DL版 9,000円×20) |
269,980円 (👑との差額:+103,000円) |
※パッケージ版:中古購入5,000円、デジタル版:定価購入9,000円想定
デジタル・エディション+別売りドライブが最強な理由
よっぽどの理由がない限りはデジタル・エディション(日本語専用)+外付けドライブ構成での購入が圧倒的に安いです。
ここで盲点である場合が多いパターンとして、デジタル・エディション(日本語専用)だけ購入してデジタル版のソフトを購入したら良いのではないかという点。確かに、そうすることで外付けドライブの金額11,980円の節約ができます。しかし、約12,000円の節約はデジタル版のソフトを2本買ったらもう割高水域に突入します。
そのため、2026年4月2日の値上げでデジタル・エディション(日本語専用)の値段が他機種と比べて価格差が開いて得かと錯覚しますが、これはSonyの経営作戦だとも個人的に思っています。
なぜそう思うのかというと、ここ数年の間ソシャゲブームによりCSゲームのソフト販売数は確実に落ち込んでいたことは容易に予想できますが、そうするとソフトの販売数も必然的に落ちますよね。じゃあSonyとしては、デジタル・エディション(日本語専用)だけ値段を高く設定しないで本体シェア数を増やして、ソフトは中古とかで買わせないでデジタル版の金額で買ってもらえるようにしたら、PS5は売れるしデジタル版のソフトが売れたらPS Storeに出品してるゲームメーカーからプラットフォーム代としてマージンがSonyに入ってくるよね。結果今よりも利益向上が狙えるよね。という儲けるための経営戦略だと思っていて、本質が霞む目先の数字だけ見るとデジタル・エディション(日本語専用)を購入して終わりという人が増加して、外付けドライブは購入せず割高のまま使い続けてしまうという罠にはまってしまうことになります。
なので、長期的視点で見るとデジタル・エディション(日本語専用)+外付けドライブ構成が最強構成なのです。
最初から通常版(ディスクドライブ搭載版)を買う場合との違い
僕はFF16が発売されたときにディスクドライブ版搭載型の同梱キットを購入したので、ディスクドライブ版を使用しています。
個人的にはディスクが手元に増えていくのも昔さながらゲームの楽しみ方だと思っているタイプなので、ディスクドライブ搭載型を選んだのですが判断は正解でした。
2026年4月2日の値上げ後にディスクドライブ搭載型を購入しても良いですが、搭載型よりも外付けドライブの方が静音性が高いという話を良く聞くので、今のこの値段構成の状態でディスクドライブ版をあえて買うのはおすすめしないです。(僕みたいにあの形が好きなんだ!という場合は別で...w)
デジタル・エディション(日本語専用)で抱く疑問について
デジタル・エディション通常版と日本語専用版では何が違うんだって、一度は思ったことがあるはず。
主に日本語版の特徴はPSアカウントが日本アカウントのみに対応。ホーム画面の言語が日本語のみ対応。海外での利用はサポート対象外。大きく分けて個の3つに違いがあります。
こう見ると、日本在住で海外旅行に行くときにゲームを一緒に持っていく超ゲーム中毒な人じゃない限りは、全く考慮する必要が無い点が特徴になっています。また、言語については外国語でしか翻訳されていないゲームExpedition33なども普通にプレイすることができ、あくまでホーム画面の言語が日本語のみというだけです。
そのため、日本に住んでいるけど外国籍で日本語が分からない方。これから海外出張が控えていて、数年単位で日本に帰国しない予定の方以外はデジタル・エディション(日本語専用)版の購入は全く問題になりません。
知っておかないと損!デジタル版縛りの意外な「割高リスク」
それでは、なぜデジタル・エディション(日本語専用)+外付けドライブ構成が最強なのかという点について理解はできたと思うので、次にランニングコストになってくるゲームソフトについての考え方について解説していきます。
パッケージ版(中古・セール)が買えないデメリットは大きい
デジタル版のソフトはPS Storeでセールが行われたら安くはなりますが、新作ソフトに関してはそうもいきませんよね。
例えば、最近話題になっていたバイオハザードrequiemは2026年2月27日発売で、本記事の執筆時点ではPS Storeセールのラインナップに載ったことがありません。

しかし、ゲオオンラインショップでは中古販売価格7,120円で販売しています。

そして、新作が中古として販売されている場合、ファーストユーザーの所有期間は少なく、状態が良い場合が多いため新品とほとんど変わらない状態で安く購入することができます。また、バイオハザードrequiemを例として出しましたが、僕もプレイしたGhost of Tsushimaはどうでしょうか。

PS Storeでの購入価格は8,690円となっています。対してゲオオンラインショップではどうでしょうか。

バイオハザードrequiemとは違い、新品で5,490円です。
このように同じ新品なのに値段の開きが約3,000円ほどあります。デジタルエディションのみの購入をした場合、デジタル版のソフトしか購入手段がありませんが、外付けドライブを購入することでこの3,000円割高の状態を強要されることが無くなります。この数千円の積み重ねでどんどん消費金額が増えていき、結果的にデジタルエディションのみの購入で満足してしまった場合割高になり続けてしまうという状況になってしまいます。
ゲーミングPC vs PS5の迷いを断ち切る基準
さて、次にゲーミングPCとの比較がよぎると思いますので、こちらについても解説していこうと思います。
安定性はPS5の圧勝!「ゲームが起動しない・重い」のストレスゼロ
安定度を取るのであれば、ゲーミングよりもPS5の方がコスパが良いです。
なぜそう言えるのかというと、モンスターハンターワイルズ事件をご存じでしょうか。
モンスターハンターワイルズが発売された当初、PC版でプレイしていた人のPCがクラッシュしてPC自体が破損し起動しなくなったという事例がいくつもあります。その話を事前に聞いていて、当初PS5を既に所有していたので、僕はパッケージ版のモンハンワイルズを購入してプレイしていましたが、ロードが遅かったりPS5がヒートアップしてハードエラーが起きたりなどの不具合は発生しませんでした。
モンハンワイルズに限らず、ハイグラフィックなゲームが増えてきている昨今は要求されるスペックが圧倒的に高くなってきています。満足にPCでゲームをプレイすることを考えるとAI事業によるメモリの高騰で30万~40万ほどのゲーミングPCを購入しないとPS5と比較した恩恵は得られません。
そのため、ゲーミングPCを購入する場合には、購入するだけの条件と目的があって購入する人以外はPS5を購入して、パッケージ版のソフトを購入することが一番の割安策になります。
フレームレート「120Hz以上」の超高画質を求めるか
まずは目的としては、フレームレートが120Hz以上のフレームレートをたたき出しつつゲームプレイをしたい方です。
例えば、前段でハイグラフィックのゲームが増えてきているとお伝えしましたが、そのハイグラフィックを最大限に体験したい場合は、ゲーミングPCで最新のグラフィックボードを搭載したものを購入したらPS5よりもさらに上の体験が可能になります。
ただ、ゲーミングPCでハイグラフィックを安定してプレイするのに必要なスペックでドスパラの価格を見てみると以下のような金額でした(あくまでPS5と大差を付けた体験ができるスペック想定)。

ちなみに、グラフィックの性能を担当するグラフィックボードのGeForce RTX 5090単体価格で393,800円でした。単体でも40万近くするので、RTX3090が発売された時代と比較すると超高くなったなと思いましたね...。
SteamやPCでしか遊べないインディーズやPC専用ゲームがしたいか
ゲーミングPCがあれば、Steamでしかリリースされていないゲームをプレイすることができます。ただ、最近PlayStationでリリースされていたタイトルをPCでリリースしないという方針を発表しているため、プレイできるゲームのトレードオフが発生します。
ただ、最近PC向けとしてリリースされていたゲームがPS5でも対応となることが多く、逆にPCゲーム(Steamなど)で知名度があり限定的にできるゲームというと「Counter-Strike」「League of Legends」が有名どころで、そのほかはインディーゲームくらいかなという印象です。
そのため、20年前に流行っていた「I Wanna Be the Guy」などのPCゲームならではのゲームをプレイしたいという場合などはゲーミングPCしかできないので、逆にゲーミングPCを購入するしかないのですが、もしそうでないのであればPS5が安牌です。
賢く予算を抑えて長期間コスパ良くゲームを楽しむべき
今回はPS5を購入するときの最強構成と、ゲーミングPCとの線引きをどのようにして考えるべきかを解説しました。
ぼく自身ゲーミングPCも持っていてPS5も持っていて、MMORPGで廃人級にプレイしていたときもあれば、APEXでランクマッチばっかりやっているときもありました。ゲーミングデバイスにお金をつぎ込みゲームの戦績、快適性を求めてディスプレイを都度買い替えたり、コントローラーは使わないのに新し境地を求めてコントローラーを買いあさったり、一通りゲーマーが体験することは体験してきています。
しかし、だからこそお金をかけずにコスパ良く、適切な構成で長期間ゲームを楽しむための作戦・組み立てを共有するべきだと思いました。
今回の記事を参考にPS5の購入を考えている方、PS5とPCで購入の悩みが新たに生まれた方の指針になれたら嬉しいです。