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【SEKIRO】レビュー!713件の意見からFROM SOFTWAREの超高評価ゲームの面白さを分析

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あるふ

レトロから最新ゲーム、PCゲームが好きなSE。データ分析を行いながら、ゲームのレビュー記事を忖度のない視点から行います。好きなジャンルはRPG。

こんにちは、あるふです。

今回は、SEKIROのレビュー記事を書いていきたいと思います。SEKIROはFROM SOFTWAREから2019年3月22日に発売されたアクション・アドベンチャーゲームで、FROM SOFTWAREから発売されているということは、そうです。いわゆる「何回もやり直してクリアを目指すゲーム」です。

FROM SOFTWAREから発売されているゲームの中でも、評価がかなり高いゲームでGotYも受賞するなどプレイ前から期待値がかなり高いゲームでした。そして、パリィ苦手系ゲーマーの僕にクリアすることはできるのかという不安も同時にありました。そんな、SEKIROが世間からどのような評価を受けて、どのようなゲームと捉えられているのか。人気である部分はどんな部分なのかを、713件のプレイヤー意見と実際にプレイしてみた自分の感想を踏まえて書いていきたいと思います。

筆者の特徴

パリィ苦手系ゲーマー
RPGはFINAL FANTASY10までとATLUS作品が至高と思っているタイプ
エルデンリングやステラ―ブレイドなどのアクション、ソウル系のゲームもたしなむ
Pythonを中心としたエンジニア

SEKIROの感想

 それでは、実際にSEKIROをプレイしてみた感想について紹介していきたいと思います。

目次構成

  1. SEKIROのプレイ時間
  2. SEKIROをプレイしてみて
  3. SEKIROの戦闘について
  4. SEKIROのストーリーについて
  5. SEKIROのちょっと違和感を覚えたところ

SEKIROのプレイ時間

sekiroのプレイ時間

SEKIROのプレイ時間はエンドロール後にセーブをした時間で、36時間19分51秒でした。平均的なクリア時間は30〜40時間と言われているので、平均的な時間だったと言えるでしょう。ただ、クリアするまでの時間なので、今後やりこみ要素の量を考えると100時間を超えるレベルで楽しめるゲームじゃないかなと思っています。

SEKIROをプレイしてみて

 SEKIROをプレイしてみて思った感想としては、序盤で操作に慣れるのに少し苦労するということ。そして、操作に慣れたら世間の評価通りで楽しさが最高潮に達するという感想を持ちました。もし、他にソウルライクゲームをプレイしていたとしたら、操作方法に慣れるまで少し時間がかかるんじゃないかなと思います。そんな不慣れな中、最初のボスに苦労するのは必至だと思うので、序盤で苦しんでプレイを辞めてしまう人も多かったんじゃないかなと思います。

しかし、SEKIROで最初のボスを倒したあとからの展開、操作に慣れてからのプレイ体験については、ガチで楽しいと思える時間が待っているというのは誇張無しに言えると思います。パリィが超苦手な僕がそう感じたので、間違いないはず。ちなみに、世間に漏れずSEKIROをプレイしてみて、ソウルライクゲームを心から楽しいと思え、このゲームを超えるゲームに出会えることが楽しみになるくらいには好きになりました。

SEKIROの戦闘について

 SEKIROの戦闘スタイルは敵の攻撃を弾き、体幹と呼ばれるゲージをMAXにして体勢を崩し、HPゲージを1本削る攻撃を入れることで戦闘を有利に進めていく、もしくは1撃で仕留めることが基本となります。

この「弾き」をするのが最初はとても難しく、敵によって攻撃のパターンが変わっており、なおかつ雑魚敵であっても2発食らったらゲームオーバーになるくらいには火力が強いです。そのため、最初は弾きに慣れるまでは何回もやられることになります。しかし、何回も挑戦することで攻撃パターンを理解し、ノーダメージで弾き切ったときの達成感と面白さは半端じゃないです。

また、HPゲージや復活回数を増やすことができたり、投げ物や回復アイテムの個数を増やすことは可能です。そして攻撃力を上げたりすることはできますが、正直1-2上げたところで大差ないです。そのため、全ての強さはプレイヤーのプレイスキルに比例する形になっており、「強敵を倒す=自分のプレイヤースキルが上がっている」ことと同意になっているため、ゲームを進めるのにつれて自分がうまくなっていることを実感しながらプレイできるので、そういったところでの楽しみがとても強かったです。

SEKIROのストーリーについて

 ストーリーは不死の御子に使える忍び、狼としてプレイがスタートします。FROM SOFTWAREの中ではストーリーがしっかりしているほうだという見方がありますが、全てを語るようなストーリーにはなっていないため、普段RPGをメインにプレイしている人にとっては分かりづらいと感じると思います。

ただ、ストーリーが進む境目くらいの部分でムービーが流れて、狼と関わりのある人間の間との話しが展開されるため、ストーリーが分かりづらいながら、何となくこれから何をしなければいけないか。狼がどのような境遇のもとに生きているのか。全うする使命とはなにか。焦点を当てるべき重要部分は、しっかりと焦点を当てて展開されていくものとなっています。

SEKIROのちょっと違和感を覚えたところ

 SEKIROで違和感を覚える部分としては、やはり最初の操作に慣れるまで時間がかかるといった部分です。通常のアクションゲームであれば攻撃ボタンは□であることが多いと思いますが、SEKIROはR1が攻撃になります。キーコンフィグでボタン配置を切り替えることはできますが、可能であればそのままの形でプレイするのがベストです。なぜかというと、プレイ開始時のデフォルトがSEKIROをプレイするのに適した形で組まれているため、キーコンフィグを入れ替えることによって結果的に操作しづらい状況になってしまう可能性があります。そのため、設定を下手に変えずにプレイするのをおすすめします。

SEKIROの世間的な評価とデータ分析結果

 それでは、実際に世間的な評価がどのようになっているのかを見ていきましょう。

目次構成

データから見るSEKIROの評価割合
SEKIRO低評価意見
SEKIROの高評価・中立意見

データから見るSEKIROの評価割合

SEKIRO

  • 高評価:54.0%
  • 中立:32.4%
  • 低評価:13.7%

SEKIROの低評価意見

低評価としては以下の意見がありました。

SEKIROのカメラワークについて

せきろうすごく面白いんだけど、カメラワークがゴミすぎるよ。他はすごくいいんだけど。カメラワークで死ぬ回数もかなり多い。そこだけが残念。

 SEKIROのカメラワークについては、個人的に気になることは無かったですね。ただ、ダッシュボタンがデフォルトでは◯になっているので、ダッシュしながら移動をする場合は、モンハン持ちをして人差し指で◯を押しつつ、親指でカメラ視点を動かしつつ、中指でR1を押して攻撃する。といったよな操作方法が必要になててくるため、そういった操作をしない場合は、カメラワークが気になるというのは何となく頷けますね。


マップの複雑さについて

操作していて心地良い、アクションゲームの肝がしっかりしている。
死にまくって罵声をあげながらもクリアしました。凄く楽しかった。
フロムさんのソフト全般に対してだけど、不満はマップが無駄に複雑なところかな。
もう少し実際にありそうなマップにして欲しい。デモンズソウルがあたりがちょうど良いんだけど。

 マップが複雑で分かりづらいという点が挙げられていますね。確かにフィールドが広大で、攻略段階でマップ全体を理解しようとすると左右上下を見てもかなり大変だと思います。ただ、そこが面白い部分であり、アイテム探索をしつつ新しいルートや敵を上から攻撃することが可能なポイントを見つけたときなど、探索としての面白さと捉えると楽しみの幅が広がるんじゃないかなと思います。(ちなみに、城のエリアがあるのですが、左右上下広すぎて逆に楽しいです(笑))


雑魚敵配置とボスに対しての評価

戦闘システムは面白かったけど、それ以外あまり褒めるとこが無かったかな。レベルも雑魚敵をこれでもかというほど敷き詰めるだけで面白みが足りないし、良ボスも2体だけという残念感。

 わりとこれはゲームシステムに合わせた仕様じゃないかなと思います。例えば、FROM SOFTWAREのゲーム全てに言えると思いますが、攻撃を食らうと単体の敵から2-3発食らったらゲームオーバーになります。そのため、大勢の敵の中に凸ることで即死します。ということは、うまく敵の配置を見定めつつ、1v1の状況を作り出し、複数の敵を倒さなければいけない際にはアイテムを使用して目眩ましを使ったり、手裏剣を投げて数を減らして戦闘をするという試行錯誤にもつながります。

そういうところもSEKIROの楽しみなので、これは完全に好みが分かれる領域じゃないかなと思います。

SEKIROの高評価・中立意見

高評価・中立意見としては以下のような意見がありました。

フロム全作の中での比較感想

隻狼はマジでフロムの最高傑作

 FROM SOFTWAREの中でやったことがあるのは、ELDEN RING・アーマードコア6しかありませんでしたが、個人的にはこの感想は的を射てるんじゃないかなと思います。というのも、FROM SOFTWAREのゲームはアーマードコアを除いてプレイ動画などを見ていて感じるのは「もっさりとした動き」が目立つように感じます。その動きについてSEKIROはダッシュもでき、屋根の上に楔で飛び乗ることもでき、かなりアグレッシブに動くことができるため、高難易度アクションゲームの最高峰じゃないかなと感じているとともに、戦闘のスタイリッシュ感も相まってとても楽しいゲームでした。


洗練されたソウルシリーズゲーム

隻狼はソウルシリーズから色々削ぎ落として、戦闘システムに特化したまさに一本の刀の様な最高のゲームよ

 もしかしたら、これが面白い理由なのかもしれませんね。ELDEN RINGや現在Bloodbornを現在プレイしているのですが、武器の種類がとても多く、それも楽しみを倍増させる仕組みだったりします。しかし、武器が多すぎるとボスや敵によっては得て不得手がある状況になり、本来の難易度よりも難しい戦闘になる可能性が出てきます。しかし、刀1本での戦闘になるため、ゲーム内のキャラクター自身の強さは自分のプレイスキルに直結します。だからこそ、自分と操作している狼が1本で繋がっているような感覚でプレイできるため、最高のゲームと称されることが多いのかもしれません。


戦闘はまさに音ゲー

命をかけた音ゲーちょっと面白い

 この感想はめちゃくちゃ共感できましたね。なぜかというと、僕もSEKIROをプレイしている途中で「あれ?タイミング計ってピンポイントでガードして弾くって音ゲーに近くね?」と思ったからです。1回の攻撃を弾くだけなら造作もないのですが、5連撃・6連撃と攻撃をしてくる敵もザラにいて、その攻撃タイミングは全て異なります。そのため、敵キャラに応じた攻撃パターンという名の譜面を自分にインプットして、完璧にはじき返すというのは、まさに音ゲーですよね(笑)

SEKIROは「ゲーム評価」

 今回はSEKIROをプレイしてみた感想を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

パリィやソウルライクゲームが割と苦手だったのですが、SEKIROをプレイしてみてFROM SOFTWAREのゲームが好きになり、それと同時にFROM SOFTWAREのゲーム内でも屈指の難しさと言われるゲームタイトルをクリアしたことで、パリィ苦手系とは言えなくなったことが嬉しかったです。かなりプレイスキルは底上げされたと実感していて、苦手だと感じたSTELLAR BLADEもいまプレイしたら楽しくプレイできるんじゃないかと思いました。

SEKIROは難易度としてはかなり難しい部類だと思います。しかし、時間をかけるごとに自分のプレイスキルが上昇し、クリアするころには類似のソウルライクゲームで苦しさを感じることはなくなり、逆に楽しめる人間になっているんじゃないかと思います。いわゆる死にゲーと呼ばれる何回も繰り返しやられて挑戦を繰り返すゲームに苦手意識を持っている人も、このゲームをクリアすることで苦手意識がなくなり好きなジャンルのゲームとなる可能性が非常に高いと感じました。

本作は探索ややり込み要素も数多く存在し、隅々まで楽しめるゲームだと思うので、興味が少しでもあればプレイすることを強くお勧めします。きっと自分のゲーム誌の中に強く名前を刻むゲームタイトルの1つとして君臨してくれるはずです。

SEKIROに興味を持たれた方へ

SEKIROが対応しているプラットフォームは、PlayStation 5(PS4ソフト)、PlayStation4、Xbox ONE、PC (Steam)となっています。もし、現在PS5を所有していない場合はPS5の購入を検討する機会があると思いますが、購入するのであれば2026年4月2日からの値上げの影響からデジタル版+ディスクドライブの組み合わせで購入することをおすすめします。(値上げが無ければディスクドライブ搭載版がおすすめだったんですけどね...。)

なぜ、デジタル版+ディスクドライブと「ゲームタイトル」パッケージ版がおすすめかというと、ゲームを購入するときの費用を抑えることができるからです。

例えば、人気作だった場合はデジタル版でも値下げされることはほぼなく、だいたい定価でPS Storeから購入できる状態になっています。しかし、パッケージ版については、デジタルエディションを購入するよりも安い金額でソフトを購入することが可能です。個人的には同じもので安く買えるのであれば費用は安く抑えたい派なので、より安価でより良い名作を数多くプレイするためにも、この組み合わせが最強だと思っています。

将来的に出てくるゲームもディスク版のほうが、デジタルエディションよりも安く買えますし、長期的に見て安上がりなのは間違いないです。また、昔さながらの「ゲームソフトを購入して、ソフトがどんどん増えていく楽しみを再度体感できる」というのも、個人的には懐かしい気持ちになりつつ、コレクションの一つとして楽しめるという側面もあるのもおすすめポイントですね。

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