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【九日ナインソール】レビュー!191件の評価とクリア後の率直な感想

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あるふ

レトロから最新ゲーム、PCゲームが好きなSE。データ分析を行いながら、ゲームのレビュー記事を忖度のない視点から行います。好きなジャンルはRPG。

こんにちは、あるふです。

今回はインディゲームの2Dアクションゲームの中で密かに話題が挙がる「九日ナインソール」についてレビューを、191件の評価とクリア後の率直な感想を書いてみようと思います。

死にゲーとしてニッチではありますが、プレイした人からは定評のある九日ナインソール。ホロウナイトとゲームの映り方は似ていますが、圧倒的に違う部分は、弾きありきの戦闘を主体としたアクションゲームでSEKIRO+ホロウナイトという組み合わせと考えるとイメージしやすいと思います。

ホロウナイトを途中で飽きてやめてしまった僕が、九日ナインソールをプレイしてみてどのように感じたのか紹介していきます。

筆者の特徴

ソウルライク大好きマン
RPGが最も好きなゲームジャンル
Pythonを中心としたエンジニア

九日ナインソールの感想

 それでは、実際に九日ナインソールをプレイした感想を書いてみようと思います。

目次構成

  1. 九日ナインソールのプレイ時間
  2. 九日ナインソールをプレイしてみて
  3. 九日ナインソールの戦闘について
  4. 九日ナインソールのストーリーについて
  5. 九日ナインソールのちょっと違和感を覚えたところ

九日ナインソールのプレイ時間

九日ナインソールのプレイ時間

九日ナインソールのプレイ時間は28時間後半。約30時間くらいのボリューム感でした。

探索を含めての時間になるので、ストレートにクリアのみを目指していくのであれば20時間くらいのボリューム感になると思いますが、ある程度探索をしなければ進行上しんどくなることが多いです。

そのため、間を取って25時間くらいのボリューム感で見てもらえたら、良いかなと思いますね。

九日ナインソールをプレイしてみて

 九日ナインソールをプレイしてみて「ようやく弾かないとクリアできないゲームに出会えた」という感想を抱きました。SEKIROをプレイして以来、ガチで難しいと感じるゲームに出会えていなくて、購入まで少し抵抗があったものの買ってからガッツリハマりました。

戦闘も去ることながら、ストーリーもしっかりと作り込まれていて普通に面白いなと思いましたね。

装備なども多すぎず、強化方針も分かりやすく、レベリングもしやすいです。そして金策についても、短時間である程度の額まで貯めることが出来る場所が存在しているため、ボス前に強化をしておきたいという気持ちが生まれても、時間をかけ過ぎずに強化して再戦できるのは良いポイントでしたね。

また、戦闘・ストーリーも個人的評価値は高いのですが、BGMもとても良いなと思いました。古代中国を彷彿とさせるようなBGMがしっかりと作られていて、最初からエンドロールまでのBGM全てにおいて場面に適したBGMが流れるのも気持ちが良かったですね。

九日ナインソールの戦闘について

 九日ナインソールの戦闘は刀と弓と札で戦うスタイルで、弾きを屈指しながら的確にダメージを与えていくパリィアクションゲームです。

ボス戦に至っては弾かずに勝とうとするのは、ほぼ不可能です。SEKIROのように体感ゲージのようなものはありませんが、弾くことで相手のHPに対して内傷を与えることが出来るため、弾けば弾くだけ戦闘が有利になります。いわゆるソウルライクなので、ボスに何回も挑んで行動パターンを覚えて撃破するというイメージです。

ちなみに、SEKIROでもそうなのですが、パリィ系のアクションゲームをプレイするのにあたって、スマートトリガーを搭載しているコントローラーを使用するのがおすすめです。パリィタイミングを相手の攻撃に合わせて直感的に弾けるのがメリットで、普通のコントローラーだとL1を押してから反応するまでに遊びがあるので、スマートトリガー搭載のコントローラーの方が弾きやすくなります。

背面ボタンも1~4個任意で取り外し可能となっており、ダッシュボタンなどを割り当てることでモンハン持ち状態になるのを防げるのもポイントです。

Void Intuition Proの詳細

九日ナインソールのストーリーについて

 ストーリーは冒頭主人公が師匠および仲間に裏切られ、復讐をするために新崑崙という世界で奮闘するというストーリーが主軸となっています。

主人公は永生炉プロジェクトという作戦に参加していて、その実行メンバーの1人でした。裏切り対象は師匠だけではなく、その参加メンバ―だった他8人へも復讐を果たすのも目的の1つ。これが「九日ナインソール」の由来です。

また、主人公には妹が居るのですが、妹との思い出や記憶が回想として物語の中で描写されます。この妹との描写と、実行メンバーの背景がストーリーを面白くさせる魅力となっていて、身内の理解と敵の理解、両方が出来るようなストーリーとなっているため、最初から最後までやっていて面白いゲームでしたね。

九日ナインソールのちょっと違和感を覚えたところ

 九日ナインソールで違和感を覚えたところは、ボスの連戦が少し気になりましたね。前半に登場するボスについては連戦にはなりませんが、後半になると連戦が必須みたいな状態になります。

連戦は1体だけかなと思いましたが、後半になっていくのにあたって連戦がマストになっていました。連戦についてよくある展開ではあるので別に良いのですが、1体目でも普通に難しいのに、2戦目でも苦戦するので、やりごたえは抜群ですが苦しさの方が勝りましたね(笑)

世間的な評価とデータ分析結果

 それでは、実際に世間的な評価がどうなっているのか見ていきましょう。

目次構成

データから見る九日ナインソールの評価割合
九日ナインソール低評価意見
九日ナインソールの高評価・中立意見

データから見る九日ナインソールの評価割合

九日ナインソールの世間的評価

  • 高評価:37.5%
  • 中立:32.5%
  • 低評価:30.0%

今回の結果は、評価値が綺麗に三分割された結果になりました。他にもいろいろなゲームのレビューをしていますが、こんな結果になるのは初めてでした。インディーゲームで評価値の全体数が少ないのと、ホロウナイトが大頭となっているのが理由だと思いますが、珍しい数値でしたね。

九日ナインソールの低評価意見

低評価としては以下の意見がありました。

被弾についての評価

ダウン時の被弾コンボですが、大きくインスパイアされたと言われている「ホロウナイト」との差別化を図っての設定ではないか。スキル扱いの「瞬起」は初期状態で使えても良かったのではと思う。

主にダウン時の被弾についてですね。これちょっと戦闘面では重要な要素になっていて、倒れたまま待機していると普通にダメージ喰らいます。そのため、着地するのと同時くらいのタイミングで瞬発的に起きるスキルとして「瞬起」というものがあるのですが、これが初期搭載だったらというのが今回の低評価意見となっていましたね。

正直すぐに起き上がれば次弾の攻撃については避けられることがほとんどのため、キャラコンを少し上げればマンパワーにはなりますが支障はないんじゃないかなと思いますね。

九日ナインソールの高評価・中立意見

高評価・中立意見としては以下のような意見がありました。

ジャスガ評価

-ラスボス-マジでクソ楽しい
2形態の居合をジャスガすんの気持ちよすぎだろ!

 ラスボス部分は名前を伏せてネタバレ防止をしますが、ジャスガが楽しいというのは間違いないですね。SEKIROでもそうですが、このゲームは弾いてなんぼです。そして、その弾く楽しさが一番際立って面白いのはラスボスと言っても過言ではないと思います。

ちなみに、九日ナインソールは通常エンドと真エンドの2つが用意されていて、真エンドでは3形態まであります。その間、すべての形態で弾きのタイミングや、こちらからの攻撃を差し込むタイミングが秀逸。苦戦はしましたが、同時に超楽しいと思いましたね。


ホロウナイトとボス戦の評価

やっとノーマルを真エンドまでクリアしましたが、思った以上に死にまくりました。ホロウナイトのグリムとこのナインソールの真エンドの-ラスボス-は甲乙付け難い難易度だった。
でも斬新かつ、狂気的なボス-ボス-が1番戦っていて好きだったかな。ナインソール最高でしたね。

 九日ナインソールのラスボスについては先ほど触れましたが、その他のボスについても難易度としては高いと言っても問題ないと思います。特に、上記の評価で書いている-ボス-は、初見で戦った時に驚愕しました。

攻撃パターンについてはやってれば覚えてきますが、覚えてきたとしてもキャラコンもある程度求められるボスなので、敵が現れる場所をある程度推測して行動しなければ勝つのは難しいです。ラスボスの次に苦戦したのはこのボスで、評価文を書いた方と同じ意見ですね。


アクションとストーリーの両立

ナインソールは最高の2Dヴァニアゲーだね
アクション部分が面白いのは当然として特にストーリーと両立してるのが素晴らしい
ただのヴァニアってストーリーはしょっぱい事多いし

 2Dメトロイドヴァニアゲームは、ホロウナイトをやって途中で飽きてしまった経験があるため、個人的には面白いと感じられるのかどうか不安がありましたが、ストーリーに救われたという部分が大きいなと感じました。ホロウナイトもストーリーがあって高評価ゲームであることは間違いない事実だと思いますが、当時プレイしていた僕としては面白いと感じられなかったんですよね。

そんな中九日ナインソールをプレイして2Dメトロイドヴァニアの面白さを知ることができたので、そういった意味でも九日ナインソールは個人的にプレイして良かったなと思えるゲームでした。

九日ナインソールは「弾き・ストーリーともに高品質な高難易度2Dメトロイドヴァニア」

 今回は九日ナインソールについてのレビューを書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

2Dメトロイドヴァニアをまともにプレイしたのは今回が初めてでしたが、九日ナインソールをプレイしたことで2Dメトロイドヴァニアの楽しみを知ることが出来ました。面白さに気づいた僕は、その日のうちに「Hollow Night Silksong」を購入してプレイしています(笑)

また、Hollow Night Silksongについてはクリア後にレビュー記事を書きたいと思いますが、2-3時間プレイしている段階でも面白いと感じているので、今からレビュー記事を書くのが楽しみです。

SEKIROが好きな人、Hollow Nightをプレイ済みの人で次なるゲームを求めている場合には、最高のゲーム体験が味わえるんじゃないかなと思います。

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