こんにちは、あるふです。
今回は激難高難易度メトロイドヴァニアとして名高いHollow Knight Silksongをクリアしたのでレビューしていきたいと思います。
当ブログでは491件のユーザー評価を参考にプレイヤーたちの感想や評価をまとめつつ、自分がプレイしてみた感想も含めて率直な感想を述べているので、幅広くプレイ前の情報を収集可能ではないかなと思います。
死にゲーとしても、メトロイドヴァニアとしても高評価を受けているゲームがどのようなゲームなのか。楽しくプレイできるのかといった部分を解説します。
筆者の特徴
RPGはFFとドラクエだとFF派
Pythonを中心としたエンジニア
Hollow Knight Silksongの感想
まずは、Hollow Knight Silksongをプレイしてみた僕の感想を書いていきたいと思います。
目次構成
- Hollow Knight Silksongのプレイ時間
- Hollow Knight Silksongをプレイしてみて
- Hollow Knight Silksongの戦闘について
- Hollow Knight Silksongのストーリーについて
- Hollow Knight Silksongのちょっと違和感を覚えたところ
Hollow Knight Silksongのプレイ時間

Hollow Knight Silksongのプレイ時間は37時間弱でした。途中金策のようなことをしたり、武器強化を行ったり、アイテム収集などをしていたのである程度時間がかかりました。
しかし、ストレートにクリアのみを目指して進めた場合の時間で、真エンド・全ボス踏破はしていません。そのため、全ボス踏破、全マップ解放、全アイテム収集、真エンド到達まで進めるとすると60-70時間以上必要になってくるボリュームなので、フル攻略をしようと思っている方はかなりやりごたえがあると思います。
Hollow Knight Silksongをプレイしてみて
Hollow Knight Silksongをプレイしてみてですが、シンプルに面白かったです。過去にHollow Knightを購入して2時間ほどやったのですが、面白いと感じることが出来なかったので、正直楽しめるか不安の中購入しました。
しかし、直近で九日ナインソールをプレイしていたため、メトロイドヴァニアの楽しさを感じることが出来てからの挑戦だったので、少し気持ちのハードルが下がっていたのかもしれません。メトロイドヴァニアは「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」を子供の頃にプレイして以来だったので、現代のメトロイドヴァニアはこんなにも面白いのかと思いましたね。
ストーリーはHollow Knightとは全くの別物で、Hollow Knight Silksongからプレイしていても話が分からないということはまったくなく、1つのゲームとして純粋に楽しむことが可能です。恐らく、この点が気になる方が多いと思うので、安心してプレイ開始していただいて大丈夫です。
Hollow Knight Silksongの戦闘について
戦闘については、主に針で叩き、移動アビリティや攻撃アビリティを駆使しつつ戦う形式になっていて、戦闘自体はとてもシンプルです。
ただ、戦闘自体はシンプルですが、ボス及び雑魚敵の動きがしっかりランダム性となっていて、予備動作などはありますが瞬時にその動作を判断する瞬発力が無いと、雑魚敵であっても囲まれてフルボッコになります。
そして、ボス戦ですが、ボス戦も2フェーズに分かれての戦闘になったり、雑魚ラッシュと呼ばれるボス戦まがいのボス戦があります。これがまた結構曲者で、ボスについては普通に強いので倒すのに数時間費やすというのは全然あります。また、雑魚ラッシュも雑魚ラッシュと言いつつも雑魚Mobが複数体6フェーズに分かれて出てくるというような仕様になっているステージもあって結構鬼畜です。
そのため、Hollow Knight Silksongが難しいと言われている理由としては、戦闘システム自体は簡単。しかし、敵の攻撃を自分に落とし込んで被ダメを可能な限り抑えて攻撃をより多く的確に当てていくことができるかというプレイヤースキルが問われるからだと思いました。
逆を返すと、Hollow Knight Silksongをクリアできれば、他のメトロイドヴァニアで苦労することはないレベルにはプレイヤースキルが上昇している状態になると思うので、このゲームを登竜門として自分のプレイヤースキル上げとしてプレイするのも楽しめるポイントの1つですね。
Hollow Knight Silksongのストーリーについて
Hollow Knight Silksongのストーリーについては、主人公のホーネットが捕らえられ運ばれているところからスタートします。
その搬送されている途中で橋の下から落下し、搬送される予定だった王国からはるか下層の場所に落ちて、敵やボスを倒しつつ捕らえられた理由となぜホーネットを必要として居たのかという謎を紐解いていくような物語となっています。
もうこの時点で完全にHollow Knightとは別ものとなっていて、Hollow Knightとのつながりが無いかというと厳密に言うとそうではないのですが、ほぼ無いに等しいので普通に遊んでて楽しいです。
Hollow Knight Silksongのちょっと違和感を覚えたところ
Hollow Knight Silksongで気になるところは、正直ありませんでした。
とはいえ、違和感を覚えたところというか、要望が1つあるとしたらパリィが実装されたとしたら、もっと面白いゲームに昇華するんじゃないかなと思いました。九日ナインソール・SEKIROが面白かったというところに影響されていることが否めませんし、ガードを実装することでHollow Knightシリーズの根幹が壊れてしまうのも分かっているので、あくまで要望レベルの話ですね。
世間的な評価とデータ分析結果
それでは、世間的にどのような評価になっているのかデータを見ていってみましょう。
目次構成
Hollow Knight Silksong低評価意見
Hollow Knight Silksongの高評価・中立意見
データから見るHollow Knight Silksongの評価割合

Hollow Knight Silksongの評価割合
- 高評価:41.8%
- 中立:26.4%
- 低評価:31.9%
評価がしっかり3分に分かれましたね。
こうやって見ると賛否両論なのかなという印象を受けますが、このあとどういった点が低評価としてユーザーから見られているのか見ていってみましょう。
Hollow Knight Silksongの低評価意見
低評価としては以下の意見がありました。
ボス踏破に対してのリターン
確かにボスを倒したことに対してのリターンは無いですね。
というのも、Hollow Knight Silksongはボスを倒して何かを得るというよりかは、その先に進むための障害として立ちふさがるというのが主な役割になっています。一部二弾ジャンプや空中ダッシュなどのスキルを取得するために進むエリアの手前にボスが居たりしますが、基本的には次のエリア、次のアイテムを取るための障害として立ちふさがることが多いです。
そのため、ボスを倒すことでアイテムやスキルは手に入りませんが、ボスを倒した先のエリアで手に入るというイメージを持ってもらえると、結局同じことだということが分かると思います
リトライや新スキル獲得時の仕様について
私としては難易度は問題にしていませんし、ボス前のリスポーン地点が遠いのは1回のトライに緊張感が生まれて良いと思います(そもそもそこまで遠すぎるわけではないと思います)
不満は新スキル入手時にそのスキルを強制的に装備させられるところですかね。これは変更してほしいです。
ボス前のリスポーンについては直前というよりかは、一番近いとされるリスポーン箇所(イス)に座ったら、そこからのリスタートになります。
そのため、ボスや的にやられたら、そのマップの直前からスタートするのではなくイスからのスタートになるため、イスの配置場所によっては少し移動が必要になって再戦というような形になります。確かにタイパ重視で考えると気になる人は気になるかもしれませんが、僕はこの評価文を書いた方と同じ意見で1回のトライに緊張感が生まれ、よりボスの動きを早く自分に落とし込もうとしていて、そこも面白い部分だと感じながらプレイしていました。
新スキルの仕様も同じく、この仕様については改善できるのであれば改善してほしいなと思いましたね。
序盤でのストレス感度について
これは良くも悪くもそうかも知れませんね(笑)
というのも、Hollow Knight Silksongは死にゲーメトロイドヴァニアなので、何回も何回も的にやられてリトライを繰り返すというサイクルが受け付けない人は一定数居ると思います。僕はソウルライクや死にゲーが好きなタイプなので、リトライがあったらあっただけクリアしたときの達成感を得られるので、そこに楽しみを感じているのですが、それがストレスになる場合は別ゲーをやって時間をおいても良いかもしれません。
Hollow Knight Silksongの高評価・中立意見
高評価・中立意見としては以下のような意見がありました。
死にゲー初プレイヤーの評価と目覚め
死にゲーデビューだけど死にゲー好き
の気持ちが凄く分かった。第二章攻略
途中だけど、ムズすぎて逆に楽しい。
個人的に同じような感覚を持っている方が居て嬉しかったですね。
というのも、僕も死にゲーをまともにプレイし始めて執筆段階でまだ3ヶ月ほどですが、元来ゲームは難しかったら難しいだけ面白いと感じるタイプなので、SEKIROを始めてプレイした時を思い出しましたね。
昔、「i wanna be the guy」というとんでもない死にゲーがあったのですが、そのときに自分が死にゲーが好きということが認識できていればもう少し早くこの楽しさに気がつけていたのにとさえ思えました。僕自身これからも多数の死にゲーをプレイしていくと思いますが、この方も楽しんで死にゲーをプレイしていってもらいたいと思いましたね。
世界観・キャラデザ・BGMについての評価
これは大いに同意でした。実はHollow Knight Silksongをプレイし終わったあとに、Hollow Knightも再プレイしたのですが、世界観・キャラデザ・BGMはHollow Knight Silksongのほうが好きだったりします。同じHollow Knightシリーズですが、フィールドのコンセプトがそもそも違うので、ここは好き嫌いが分かれる部分だと思いますね。
特にHollow Knight Silksongは1章と2章の二部構成となっているのですが、2章で突入するエリアのBGMがとにかく好きでサントラを買ってしまおうかというレベルで好きなBGMが多かったです。好きなBGMを聴きながら金策や勝てなかった敵に挑戦するので、そういった部分での楽しみも多かったと感じています。
初めて体感する神ゲーの発見
これは僕も同じ感想を抱きました。
いままで多数のゲームをプレイしてきましたが、直近PS4・PS5のゲームの中で神ゲーだと思ったのは、数作品でしたがHollow Knight Silksongはその中でも上位に位置するゲームだと思っています。主に死にゲーではSEKIRO・Lies of P・DARK SOULSシリーズ。RPGではペルソナと真・女神転生シリーズ。それぞれ面白さがあるゲームですが、時間を忘れてプレイしてしまうという点で一番違和感のないゲームがHollow Knight Silksongでした。
システムはシンプル。だけど、やり込もうとすると膨大な時間とリトライ回数が必要になるという良い意味でアンマッチな仕様がとてもおもしろいゲームだなと感じましたね。
Hollow Knight Silksongは「神ゲーと評価される一方システムに対しての不満はあり」
今回はHollow Knight Silksongのレビューについて書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
ユーザー意見を見てみると、「神ゲー」や「BGM・世界観・キャラデザ」に対して高評価な意見が見られつつも、システムへの面倒さ、不便さについて言及されているコメントもありました。
個人的には、こういった低評価よりも高評価の部分が自分より上回った場合に自分の中でのゲーム評価が位置づけられると思っていて、低評価に分類されるコメントを記載した方はどうしても許せなかったんでしょうね。
理不尽な場面も多々普通にあるゲームではありますが、その部分も含めて楽しいと思える人も数多く存在しているのが、このゲームの特徴で合う人・合わない人がはっきり二分されると思います。現に僕もHollow Knightは最初受け付けず途中で辞めてしまっていますからね。
もし、本記事を読んでHollow Knight Silksongが面白そうと思った方は、ぜひプレイしてみてくださいね。